２０２０年春。
本日、今年２度目の稲の種まきが始まりました。
毎年毎年のことですが、かなりの数があるため
何日か日にちを分けてやります。


毎年ながら、こんな感じでベルトコンベアー式での作業です。



並べられた育苗箱に土を入れます（床土入れ）
水をまきます（かん水）





その上に種が蒔かれ（播種）


さらにその上に土をかぶせ（覆土）


ここでの作業は終了です。



そのあと、数日間、出芽器で育てられます。



この種たちが、成長し、苗となり、田んぼで頑張って稲となり
秋には美味しいお米をみなさんにお届けできるよう、頑張ります。


今、日本中大変な状況となっておりますが、
秋には美味しい新米を
家族はもちろん、
お友達や大切な方たちと、
笑顔で食べられますように。


 

2020-04-22 16:28:22

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