
先日の日本農業新聞の掲載にて。
令和5年産 うるち玄米の1等比率が9月末時点で 59.6% だった との記事がありました。
この検査が2004年から始まったそうですが、以降過去最低だったそうです。
原因はやはり、猛暑の影響。
今年の夏は異例の暑さだったことから、お米の発育にも大きな影響を及ぼしました。
道府県別の一覧を見ても分かりますが、前年比など見ても地域でかなりの差があることがわかります。
今年の日本列島の気候がいかに、異例だったことも伺えます。
そんな中ではありますが、長野県の1等米比率は 95.6% とのこと。
前年比もさほど影響なく…であり、ここ長野県は、お米にとって恵まれた地なんだなぁと感じました。
県外のお米販売をされている方から
「今年うちの取り扱ってるお米で1番良かったのが佐久のお米でした」と
メッセージを戴き、そうだったのか!!とも感じました。
くわしくは↓をご覧ください。
1等米59%過去最低 9月末時点 猛暑影響、農家に打撃 / 日本農業新聞 (agrinews.co.jp)
2023-11-02 16:18:12
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